【第7回】Cafeの窓際から

【第7回】Cafeの窓際から

(更新日:2012.09.04)
こんにちは。
Satoです。

2012年も9月になりました。
暑い日が続いてたけど、ここから一気に秋になっていくのかな。

まず個人的には、



食欲の秋。

そして!


読書の秋!

からの!


ドラムのAki。

…ではなく!
スポーツの秋。

つい先日、久しぶりな先輩から誘われてジムへ筋トレに。

…筋トレ似合わないとか言わない。

入念なストレッチに始まり、多種多様な器具の説明を受けながらの実践。
人生初のベンチプレス。

ベンチプレス以外では、
腹筋や背筋の複合トレーニング数種、
コロコロ転がる取っ手付きのローラーを使ったトレーニング数種、
バンザイして吊り革を掴み、そのまま前方や左右にビィィーンって引っ張るやつ、
コクピットみたいなイスに座り、身体を「くの字」に曲げてウェイトを持ち上げる
やつ、

…ベンチプレス以外わかりづらいとか言わない。

トレーニングは熱を帯び、3時間近くに及ぶ。
ここまで自分の身体をいじめたのは中学の部活以来…
いや、遥かにそれを上回る内容。

結果、死んだ…(←筋肉が)。

トレーニングから4日経った今も、こうしてタイピングのために腕を上げるのがツラい第七回。
情けない…というわけで前置きが長くなっちゃいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は自宅デスクにて、ローストミルクティをお供に。
Goodbye To You/Michelle Branch をBGMに綴って参ります。


いきなりですが、
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」という詩をご存知でしょうか。

雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち
慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば
行って看病してやり
西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい
北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい


このあまりに有名な詩。

これを僕の好きな作家であり自由人の高橋歩さんが、最近の著作の中で自分バージョンでカバーというかアレンジされていて。
本人の生き方、考え方が凄くわかりやすく伝わってきて面白かったのです。
これを自分バージョンで書いてみると「自分が誰かわかる」らしい…!

で、挑戦してみました。



「雨ニモマケズ」by Sato

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
自分なりの表現が、チームの結果になかなか繋がらない苦しみや
ネットの匿名掲示板でのバッシングにも負けない丈夫な心と体を持ち

欲は無く…もとい、やっぱり欲はあるけど
滅多に怒らず
メガネをかけたり、かけなかったりしながら
いつもニヤニヤしてる

一日に水1リットルとオーガニックサプリメントと
たまにバナナとお菓子を食べ

あらゆることを
自分を勘定に入れつつもじっくり俯瞰し
じっくり聴き、じっくりわかり
そして忘れてもいいように大切なコトは書き残す

近所には居心地の良いカフェがあり
家の中はユルいBGMが薄めに流れていて
白熱灯の光とアロマキャンドルの香りが優しく包んでいて
時に、仲間と語ったり悪巧みしたり
時に、音や文字など自分の表現と向き合っている

東に、洒落た店や美味いラーメン屋があると聞けば
行った後、その店についての評論やウンチクを延々と語り

西に、想いを綴って届けてくれたファンがいれば
一人の人間として、時間がかかっても想いを綴ってお返しし

南に、ピンときてしまった土地があれば
旅に出かけて五感を解放しながら自分と対話し

北に、未来を憂う仲間がいれば
「あ~わかるわ~」と苦しみを共有し「本当はどうしたい?」と答えを一緒に探し

悲しみが深い時は、あえてその悲しみにドップリ浸かり
心が捻挫して動けない時は、腹一杯食べてからのフテ寝をぶちかまし

みんなに"Sato"と呼ばれ
褒められたり
自分で自分を褒めたり
人を褒めたり
たまに腹黒なんて言われちゃったりしつつ

今回の人生で出逢う人たちと影響し合いながら
シンプルに
しなやかに
楽しみながら
あるがままの自分から生まれてくるバイブレーションを発信し続けていく

そういうものに
わたしはなりたい



…今現在の自分なりに書くとこんな感じ!
もちろんコレが自分にとっての完成形ではないんだろうけど。
まぁそれなりに素直な気持ちでまとめられた気はするよ(微笑)。

自分バージョンの「雨ニモマケズ」、
皆さんも思い立ったら挑戦してみてね。
なかなかエネルギー使うけど。
(今回は6~7時間かかった!)

というわけで、いつもとは少し趣向を変えてお送りしました第七回。
いかがでしたでしょうか。

第七回ということは連載期間を折り返したのかな?
意外とネタ切れにならない自分を褒めてあげたいと思う!(笑)。

しかし最近観た「 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 」って映画、よかったなぁ。

ではでは、また近いうちに。
Satoでした。愛と感謝を込めて。