【第6回】Cafeの窓際から

(更新日:2012.08.28)
こんにちは。
Satoです。

聞くところによると、人を刺す蚊というのは交尾を終えた後のメスだとか。
前回から引き続き、蚊の皆さんから安定した人気を誇っている私です。

「新ウナコーワ クール」の刺激臭にも愛着が湧いてきての第六回。

今回は自宅デスクにて、フルーツジュース(果汁100%)を飲みながら。
小田和正さんの「風の坂道」をBGMに綴って参ります。


最近、算命学に触れる機会がありました。


算命学。

4000年前、中国にて発案される。
地球や大自然の中に存在しているルールや理論。
それを、地球や自然の一部である「人」に当てはめるというもの。

使うのは、生年月日や生まれた時間。

そこから、
空間を意味する「十干」(甲乙丙…)
時間を意味する「十二支」(子丑寅…)
という時空間を司る「干支」を読み取り、
約50万通りもある中から、一つの傾向を導き出すそうな。

今回は、その理論を通して今まで日本が辿ってきた流れを知り、
そしてこれからの日本、私達がどのような道を辿るかを調べる。

…という一見、マニアックなワークショップに参加(微笑)。
でも決してオカルトな雰囲気モノの内容ではなく、
歴史を遡って一つ一つ具体的に照合・検証していくわけ。

いや~しっかり知的好奇心が刺激されちゃって、ワクワクしっぱなしだったよ。


そもそも、占いとかって今まで全く興味がなかったのです。

今年の3月にたまたまご縁があって、
算命学を通して自分の特性を教えてもらって。

それが凄く面白かったんだよね。


今回は特別に、その時に導き出してもらった内容を大公開…!


・基本的に、真面目

・自分を俯瞰する別の自分という観点を常に持っている

・自分の色んなモードがそれぞれ独立して存在している

・何かを演じたり変身する才能がある。役者向き?

・今年以降は新しいことを沢山やる時期。拡大指向。他ジャンル。

・2016年2月4日~2018年2月3日の間で、心に大きな変化有り。転機。
この時期は新しいことは控えてバランスをとると良い。

・一生、悩みは尽きない。うまく付き合っていくしかない。

だそうな。


「基本的に、真面目」

…真面目か!
はい、気付いてます。
意識的にバカやろうとするくらいで、ようやくバランスが取れるみたい。
っていう発想がもはや真面目なんでしょ、きっと(微笑)。


「自分を俯瞰する別の自分という観点を常に持っている」

…これ、意外と自分じゃ意識しづらいなぁ。
ステージ上やこうして文字を通して発信する自分に対しては、
その視点で考えることが多いのかな。
歯を磨くようなレベルで自然というか無意識にやってるのかも。


「自分の色んなモードがそれぞれ独立して存在している」

…確かにベース弾く自分、作曲する自分、書き物をする自分とか、完全に別!
普通、人は一つのモードだけでそれぞれに向き合うそうな。


「何かを演じたり変身する才能がある。」

…!!
舞台は前から興味あって、役者かどうかはわからないけど関わってみたいな。
そもそもV系もある意味、役者みたいなものだよね。
そう意味では凄く納得。


「今年以降は新しいことを沢山やる時期。拡大指向。他ジャンル。」

…お。確かに最近そういうシチュエーションにはあるのかも。
ピンと来たら素直にかじってみればいいわけか。
サーフィンとか。


「2016年2月4日~2018年2月3日の間で、心に大きな変化有り。転機。
この時期は新しいことは控えてバランスをとると良い。」

…何かちょっと怖い…
心して、いや、期待して迎えましょ。覚えてたら(笑)。

「一生、悩みは尽きない」

…ガーン。
ま、まじすか。


というわけで、ボソボソと独り言のようにお送りしました第六回。
いかがでしたでしょうか。

最近は、仲間、友人、先輩、新たな出会い…
色んな方と会話する中で、やっぱり、イイことや楽しいことは人が運んできてくれるんだなって思う。

秋~冬を最高に楽しく過ごすべく、今は水面下でひたすら準備…!





真面目か!
(※俯瞰した上で、突っ込んでいるつもり)


ではでは、また近いうちに。
Satoでした。愛と感謝を込めて。