天野攸紀【第2回】

天野攸紀【第2回】

(更新日:2014.05.27)
どうもこんにちは。

天野攸紀「綴っていいとも!」

やってまいりました第2週。

コレと言ってインパクトの無い日々を過ごしている私が「13週もたせてみせる!」と息巻いてお受けさせていただいたこの企画ももう2週目です。

まだ2週・・・

万里の長城ばりに長い道のりですが、必ず完走してみせます。

なんだっけ、そう、じっちゃんの名に賭けて・・・


私がベーシストとして活動するHOLLOWGRAM。

先週お話させていただいたレコーディングも順調(たぶん)です。

ベースも新しいアプローチをしていたりと、個人的にも聴きごたえたっぷりです。

ここで再び番宣を・・・

HOLLOWGRAM 1stアルバム「Qualia」の曲達をリマスタリングし、新曲を追加(数曲差し替え)、さらにジャケットを新装した

「Qualia/albus」(クオリア/アルバス)

「Qualia/rufus」(クオリア/ルーフス)

という2枚のアルバムが、2014年7月30日より一般店頭リリースとなります。

初回のQualiaも本当に多くの方から素敵な評価をいただき、とても光栄でした。

手にとってくださった全ての方に心から感謝致します。

本当にありがとうございました。

現在レコーディング中の新曲もとてもカッコいいので、興味を持ってくださった方は是非HOLLOWGRAMの音に触れてみてくださいね。

自分で言うのもなんですが、非常にハイセンスで、この時代の中オリジナリティ溢れるサウンドです。

そんなこんなでHOLLOWGRAMも、私のソロプロジェクトであるStrangerSaid.も、夏フル稼働です。

夏嫌いなんですけど。

私は重度の「夏になると髪をバッサリ切りたくなる病」なのですが、近年ずっと短めなので、最近では専らカラーリングに勤しんでいます。

美容師さん曰く、私は色素が少々変わっているらしく、マニュアル通りでは思う色にならないそうです。

「出来上がるまでどんな色になるかわからないのが楽しい」とのことなのですが、先日はカビのような色にされました。

そして今もカビ色です。

まあ地味に気に入っているので前向きに生きています。

しかしそろそろですね。

そろそろ梅雨にインフューチャーしますね。

一年の内、私が最も苦手とする時期です。

雨に付随する湿気という物が大嫌いです。

つい先日の雨降りの日・・・

地下鉄のホーム内で見知らぬおじさんとすれ違った時のことでした。
互いの傘を握る拳と拳が神のタイミングで合わさり、「イェー!」みたいなことになりました。

張り裂けんばかりの「知らんがな!」が聞こえてきそうですが、何故こんなどうでもいい話をするのかと言いますと、そう、文字数を埋めたいのです。

正直過ぎて驚かれたことでしょう。

素直に見せて許しを請う。

そう、それが俺流。

言うてますけどもね、梅雨に備えオシャレな長靴でも買いに行こうかと思います。

季節が移り行く中での私の楽しみの一つにファッションというものがあります。

私は服や靴が好きで、正直なところ音楽よりもそちらに影響を受けることの方が多いです。

ヘアメイクさんやスタイリストさんをとてもリスペクトしていますし、憧れの職業でもあります。

「ファッションは我慢だ」と言う方もいらっしゃいますが、私は季節感の無い服は苦手です。

とか言うてますけど、暑い日でもたまに履く我が家のエンジニアブーツです。



左はPADRONEという僕が好きなブランドの物で、ルックス最高、履き心地最高、ダッシュも可能なほど軽いです。

モッシュだって逆ダイブだって可能かもしれません。

違いがイマイチわかりませんけど。

ですが、固くて危険なのでやめましょう。

こちらはスウェードなのでケア方法も特殊なのですが、とにかく素敵。

折り曲げられるため、足元にボリュームが出て脚が細く見えます。

右はセブンティーンの頃から履いているREDWINGのエンジニアです。

新品から履いて年季と愛情をブチ込んであります。

しかし、とにかく重くて暑い。

履き始めの時にバイクで事故ったのですが、その際私の足を守ってくれたのがコイツでした。

その代わりソールがもげましたけど。

基本めちゃくちゃ頑丈なんですけど、それほどの衝撃だったということですね。

事故の対象であったフルスモークのセルシオから降りて来たパンチパーマのおじさんの声が異様に高かった事と、原付に二人乗りをしていたため警察の方から「バカヤロー」と言われた事だけ覚えています。

そんなこんなでこちらのブーツは擦り減ったソールを交換したり、空気が乾燥する季節にはオイルを塗ってケアしてきました。

革は生きていますから、それを怠ると状態も悪くなってしまいますし、ヒビ割れてしまったら取り返しがつきません。

なので、「ボロくなったらすぐ換える」ではなく、日々気にかけてあげて「一つの物を愛でていく」という姿勢も素敵ですね。

私は普段、ジャケットやモッズコート「通称:青島コート(湾岸署)」と合わせて履いています。

そんな私ですが、最近では専らこれらのローカットを多用しています。



パンツをロールアップする際によく履きます。

まあ、なんか・・・色々と楽です。

派手なカラーの物って今まであまり手を出してこなかったのですが、意外と服装に合わせやすく、とても重宝しています。

奥中央のNEW BALANCEはカラー的に「金運上がりそうだね!」とよく言われますが全然そんなことないです。

カジュアルな服装にはドレスシューズ

セットアップの様なカッチリした服装にはスニーカー

といった合わせ方が多いです。

これは私の中の美学的な部分なのですが

「一度押したら一度引く」

みたいなスタイルです。

実はこれ、音楽にも言えるような気がします。

音数が多い中、急にサビで歌だけになったら「ハッ!」としませんか?

「ハッ!」として「グッ!」ときませんか?

ベースフレーズが縦横無尽に動いているのにサビや間奏では腰を据えたルートしか弾かない、みたいな。

好きって言われた後に嫌いって言われたら追っかけたくなる、みたいな。
・・・え?

まあ言うてますけども、ファッションは個人で楽しむものですし、とにかく着たい服を着る。

それが個性にも繋がりますし、素敵だなと思う服を身に纏うと自然と表情も明るく、美しくなるものだと私は思います。

身を飾る以前に心を飾るものなのかもしれませんね。

女性がするお化粧も昔は「お気粧」と書いたそうです。

内面から滲み出る美しさも大切にしていきたいですね。

近年、確かに存在していたはずの倫理や道徳は薄れていく一方ですが、内面の美しさだけがその秩序を保てるのだと思います。

全ての人が愛情を持って、そしてそれを発展していけたなら悲しい涙を流さずに済むのでは、と私は思うのです。

なんてカッコいいこと言って好感度を上げたところで、書く事が無くなってきました。

でもホントに、家族、友人、恋人。

バンドのメンバーに対してだってそうです。

どんな人の叫びも結局はラブ&ピースの様な気がします。

断言出来ないところに私の弱さがありますが、そんな気がするのです。

自分が素敵だと思える服と靴を纏って玄関のドアを開ける前に、鏡に映る自分に微笑みかけてみましょう。

いつもよりも清々しい一日が始まるかもしれませんね。

ほんの少しでも。

人はその少しに感動出来る美しい生き物なのだと私は思います。

なんて言うてますけども。